ギャラリー 動画

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ここでは大河原町の観光に関する写真を閲覧することができます。

春(3月、4月、5月)

春は、3月堤梅団地の梅の花、4月には一目千本桜が咲き始めます。桜まつりも開催し、町内は1年で最も賑やか時期となります。

2022.4.19 大河原南公園

一目千本桜が散り始めた頃、大河原南公園ではセンダイヨシノが見頃を迎えていました。

センダイヨシノは幻の品種と言われていましたが、地元の高校生がバイオ技術で復活に成功しました。日本で最も有名な桜ソメイヨシノより1週間から10日遅く咲き始めます。

2022.4 堤梅団地案内

平安時代、「梅が枝荘」と呼ばれるなど、歴史ある梅の里として知られる大河原町。梅の木は現在町木に指定されています。

堤梅団地には、現在約6haの面積に3,000本余りの「白加賀」や「南高」、「花香実」、「石川」といった品種が植えられており、美しい花が見頃を迎えると甘い香りと共に春の訪れを伝えてくれます。(見頃は3月中旬~4月上旬)

2021.3.23 大高山遊歩道のカタクリ

大河原町金ケ瀬の大高山遊歩道には3月下旬に「カタクリ」の花が咲きます。

入り口から700mほど歩いたところに、カタクリの自生地(群生地)があり、薄紫色の可憐な花たちに春の訪れを感じます。

2020.4 さくらっきー 2020春

大河原町観光PRキャラクターさくらっきーと宮城県大河原町の春の風景をお楽しみいただければ幸いです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により桜まつりが中止となった令和2年に撮影したものです。

2019.4 おおがわら桜まつり

平成31年4月に開催した、おおがわら桜まつりの様子です。

2010.4.11 桜まつり堤神楽

平成22年4月に開催した「おおがわら桜まつり」のイベントとして、4月11日、町指定無形民俗文化財「堤神楽」が披露されました。

2007.4 桜まつり堤神楽

平成19年4月に開催した「おおがわら桜まつり」のイベントとして、町指定無形民俗文化財「堤神楽」が披露されました。

出雲流岩戸神楽に属する堤神楽は、仙台とその周辺から県南の各地に分布している十二座神楽のひとつで、明治の中頃に堤地区の長山孫治氏が、蔵王町向山地区の神楽をこの地に伝承し現在に至っています。大正八年、大高山神社の付属神楽となって以来、五穀豊穣、年中除災を祈念して、夏祭(8月最終日曜日)と、秋祭(10月体育の日)に奉納されるなど、大河原町における唯一の神楽として保存,伝承の活動を続けています。

2007.4 桜まつり小山田やすとこ

平成19年4月に開催した「おおがわら桜まつり」のイベントとして、町指定無形民俗文化財「小山田やすとこ」が披露されました。

やすとこは、元禄年間の米沢城下で婚礼の際の跡見の床入りの祝宴に唄われていたもので、その後、仙台領に伝わり、小山田の地でも唄われるようになりました。戦前は絣(かすり)の振袖で踊られましたが、戦後になって現在のような田植時の早乙女姿の衣装となりました。 太鼓と鉦(かね)、拍子木の伴奏で朗々と「やすとこ」が唄われ、これにあわせて、藤の花を垂れた花笠をかぶり、絣の稼ぎ着、広帯、たすき掛け、赤い腰巻、手甲、緑色のはばき、白足袋、赤緒の草履ばきの服装をして日の丸扇二本持って踊ります。  現在、保存会会員により、町の催物や福祉施設の慰問などで披露されています。

夏(6月、7月、8月)

夏は、6月梅の実が、7月にはブルーベリーが実ります。そして、8月は白石川公園にて花火大会などの夏まつりが行われます。

2021.8 さくらっきーからの残暑お見舞い

こんにちは!宮城県大河原町で観光PRをしている「さくらっきー」だよ! さくらっきーから残暑お見舞い申し上げます♪

2021.7.22 大高山遊歩道の夏

例年より早く梅雨が明け、夏本番を迎えた大高山遊歩道の映像です。 時折吹き抜ける爽やかな風を感じながら、木陰に涼を求めてのんびりと散策してみてはいかがでしょうか。

2021.6 大河原町の初夏

6月中旬の大河原町では、白石川沿いの桜並木が緑色を濃くし、街中にラベンダーが咲き始めます。農地では水田の稲が草丈を伸ばし、麦畑は黄金色の穂が風になびくなか、コンバインの刈り取りが行われます。金ケ瀬新開のブルーベリーはその実を大きくし、堤の梅はまさに収穫の時を迎えています。

2017.8.12 おおがわら夏まつり花火大会

平成29年8月12日に開催した、おおがわら夏まつりの様子です。

第40回 おおがわら夏まつり 花火大会 ナイアガラ

2012年8月11日(土)に行われた 第40回 おおがわら夏まつり花火大会 ナイアガラの映像です。

第40回 おおがわら夏まつり 花火大会 スターマイン

2012年8月11日(土)に行われた 第40回 おおがわら夏まつり花火大会 スターマインの映像です。

秋(9月、10月、11月)

秋は、一目千本桜の並木も紅葉し、10月にはオータムフェスティバルが行われます。

2021.11 大高山遊歩道の秋

大河原町金ケ瀬の上水道配水池から堤の天狗森山展望台までの4.1km、標高差150mの遊歩道です。今回は令和2年11月中旬、秋の様子をまとめてみました。

2019.9.21 さくらっきーフェア「にがおえコーナー」

令和元年9月21日に開催した「さくらっきーフェア」のにがおえコーナーにて来場者の皆様に描いていただいた「さくらっきーのにがおえ」をご紹介。

冬(12月、1月、2月)

冬は、白石川の白石川河川公園に遠くシベリアから白鳥が飛来します。12月から1月にかけて冬のイルミネーションを行います。

2022.12.16 おおがわら桜イルミネーションとおばんなりスター★大河原☆

2022年12月 冬の恒例行事となった桜イルミネーションとおばんなりスター★大河原☆の様子と、大河原町内を明るくしてくれる、心のこもった光の飾り付けをご紹介します。

2022.1.23 白石川の白鳥たち

令和4年1月23日の大河原町に飛来している白鳥たちの様子です。

白石川の白石川河川公園には、毎年冬になると遠くシベリアから白鳥が飛来し、その数は500羽を超え、仙南随一の飛来数を誇ります。
純白で美しい白鳥の姿を一目見ようと、白石川河川公園には多くの人が訪れます。

2021.12.3 おおがわら冬のイルミネーション

令和3年12月3日に撮影した、大河原町の冬の風物詩「おおがわら桜イルミネーション」と「おばんなリスター★大河原☆」の様子です。

桜並木が桜色のLEDライトとライトアップで照らしだされ、車窓から、或いは並木を歩いて光に包まれた空間を楽しむことができます。川面に映る光の並木を対岸から眺めるのもおすすめです。駅前広場のおばんなりスターは、木々を彩る電飾と「さくらっきー」なのど光のオブジェが迎えてくれます。

2015.2.28 桜の記念植樹祭

平成27年2月28日に行われた桜の記念植樹祭の様子です。

金ケ瀬さくら大橋から大橋下流の右岸堤防に桜の苗木130本が植えられました。これは、後世に誇れる景観づくりを目指し、アサヒビール㈱などの各種団体の協力を得て行われたものです。当日は、少し風は吹くものの穏やかな天気の中、約300名の方が参加し、高さ5m程のソメイヨシノの苗木を植樹しました。

その他、町内石碑、神社仏閣、遺跡史跡、無形民俗文化財の調査研究、各種。

奥州街道金ケ瀬宿 本町と新町の歴史を探る

「奥州街道 大河原宿と金ヶ瀬宿」について

江戸時代に入って幕府は、軍事、物流及び参勤交代のため適当な間隔に宿場を置いて、各宿場に人足と荷駄用の馬(伝馬)を一定数常備させ、荷物運搬に当たらせ街道を整備しました。中でも重要な道路とされたのが江戸と京都を結ぶ東海道など五つの街道(五街道)でした。その中の一つが江戸日本橋と福島の白河を結ぶ奥州街道でしたが、白河以北、青森の三厩までをその延長として奥州街道と呼んでいます。  全長約900キロ、約100の宿場がありますが、江戸から数えて金ケ瀬宿は62番目、大河原宿は63番目の宿場でした。大河原宿と金ケ瀬宿は、現在の宮城県大河原町にあたります。

動画制作日 令和3年10月31日

大河原の俳人「村井江三」-その生き方を探る-

江戸末期から明治初期に掛け活躍した、仙台藩を代表する俳人。芭蕉を崇拝し、郷土の俳諧の発展に努めた村井江三。この度、文化財保護委員の及川義行さんと、文化財保護協力員の尾形彰さんにより制作されたDVD「大河原の俳人 村井江三~その生き方を探る~」『令和2年度仙南ふるさとC-M(コミュニティ・メディア)グランプリ ムービー部門 最優秀賞』受賞作品です。

動画制作日 令和2年12月1日