おおがわらハーブ菓子研究会
まちとハーブとお菓子の素敵なおはなし
平成2年夏、町を花で飾ろうと、公園、歩道、学校等に1万本のラベンダーを植えました。
これをきっかけに、町ではラベンダーやハーブをいかしたまちづくりと、うるおいのあるくらしの提案を「花いちめん運動」として推進しています。初夏に心地よい香りと共に可憐な花を咲かせるラベンダーは、暮らしの中にも除々に広がり、「ラベンダーロード」や「ラベンダーまつり」として花開きました。
近年、「花いちめん運動」に共感したお菓子やさんにより、ハーブをいかしたお菓子「ハーブ菓子」が作り始められました。
そして、より一層工夫をふかめ、美しいふるさとを紹介するために、「おおがわらハーブ菓子研究会」は誕生したのです。
これをきっかけに、町ではラベンダーやハーブをいかしたまちづくりと、うるおいのあるくらしの提案を「花いちめん運動」として推進しています。初夏に心地よい香りと共に可憐な花を咲かせるラベンダーは、暮らしの中にも除々に広がり、「ラベンダーロード」や「ラベンダーまつり」として花開きました。
近年、「花いちめん運動」に共感したお菓子やさんにより、ハーブをいかしたお菓子「ハーブ菓子」が作り始められました。
そして、より一層工夫をふかめ、美しいふるさとを紹介するために、「おおがわらハーブ菓子研究会」は誕生したのです。
㈱菓匠三全
仙台銘菓「萩の月」を製造販売する菓匠三全は、大河原町に工場があります。厳選された素材で、お客様に喜んでいただけるお菓子づくりにこだわり、より新鮮で美味しいお菓子をお届けしたいと考えております。「素材の香りを生かした、まだ食べたことのないようなハーブ菓子にチャレンジしていきたい。」と創作意欲も旺盛です。
これまで大河原町のオータムフェスティバルに出品されたハーブ菓子
- ローズマリーラスク
- ハーブサブレ
- バジルキッシュ
住所 | 大河原町大谷字保料前18(工場) |
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TEL | 0224-52-3000 |
FAX | 0224-52-1855 |
URL | http://www.sanzen.co.jp/ |
㈲石川菓子店
石川屋のお菓子は「故郷の甘さ」で、県内に広くファンを持っています。素朴で優しい和菓子のほかに近頃はケーキ類も充実。お店はお客様がひっきりなしで活気にあふれています。「人工添加物を一切使わないのが石川屋の流儀、ハーブは天然素材として大変興味をもっています。誰にでも愛されるハーブ菓子をつくりたいですね。」と語ります。
- 一目千本桜(桜葉サブレ) 1個 120円
- さくらフィナンシェ 1個 150円
住所 | 大河原町字西町120-1 |
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TEL | 0224-52-1703 |
FAX | 0224-52-1705 |
㈲菓子匠喜多屋
菓子匠喜多屋は、伝統ある和洋菓子の店で、今はラベンダー、カモミール、ローズゼラニウム、ローズなど多くのハーブを使ったお菓子をつくっています。「ラベンダーメレンゲができた時、それまでの苦労が吹き飛び、ハーブ菓子の可能性を確信しました。これからも、ハーブの香りとイメージを大切にして、可愛らしいお菓子を作り続けたい。」と願っています。
- ラベンダーメレンゲ 1袋 320円
- ローズゼラニウムクッキー 1袋 320円
- ローズケーキ 1個 150円
- チョコミントケーキ 1個 150円
- ラベンダーケーキ 1個 150円
- ハーブ菓子詰合せ 1箱 990円から
住所 | 大河原町大谷字末広55 |
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TEL | 0224-52-1577 |
FAX | 0224-52-1577 |
URL | https://www.facebook.com/kitayasweets/ |
㈲蔵王の昔飴本舗
飴造りの技術を伝承しながら、新しい飴造りにも取り組んでいます。
大河原商業高校生がプロデュースした大河原の特産品、青梅を使った「うめ輝らり」など地域の食材を使った飴を製造しています。
大河原商業高校生がプロデュースした大河原の特産品、青梅を使った「うめ輝らり」など地域の食材を使った飴を製造しています。
住所 | 大河原町大谷字西原前92-1 |
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TEL | 0224-53-1136 |
FAX | 0224-53-1183 |
URL | http://www.zao-ame.com/ |
お願い
ハーブ菓子の中には、季節限定商品などで常時販売していないものもあります。ご利用の際は各店にお問合せ下さい。
また、全店、宅配による全国発送を承っております。